放浪号紹介【インテリア編】
掟破りのキャンプグッズということで、フォトラバしてみました。
お待たせしました、
放浪号(半ネオ・クレソンRE改ワンオフ)の内部を紹介します。
↑ダイネット
車名のREはリア・エントランスの意味で、後方にドアがあるので(詳細は
7/1のエクステリア編を見て下さい)、ソファーを配した広い空間が確保されます(その分キッチンは狭いので好みが分かれる所ですが...)。
ここで大人7人(詰めれば8人)でテーブルを囲んだ宴会が可能です。
↑バンクベッド
丁度運転席と助手席の上に配置されており、大人が縦に3人寝れます。
クレソンオーナーならここを見ればピンときますが、実は放浪号は、外見(シェル)はネオ・クレソンですが、内装がクレソン(MC前)なのです...それで
半ネオ・クレソンな所以なのです。
これは、このバンクベッドが理由で、ネオ・クレソンはスライド式になり、縦方向の長さが短くなってしまい、身長172cmの私には縦に寝るにも横に寝るにもちょっと窮屈になってしまい、それがいやで内装はクレソンにしてもらいました。
↑ダイネットから後方を見た写真
リアに外部収納庫をつけた為にノーマルではトイレ横にあるクローゼットがなくなってしまったので、トイレの向かい側に特注で付けてもらいました。
↑トイレ ルーム
ジャンボマックス(注)は電動式を使っていたのですが、手動式の方が壊れにくいとのことで、手動式にしました。
実は「手動」とか、「人力」とかいうエコな言葉に弱いのです(だからソーラーも付けたいのです)。
「もし、大地震や何かで電力などのインフラが途絶えても大丈夫!」みたいな、サバイバルチックなことを連想させるグッズにそそられるのです(当然、手回し式ラジオも積んでいます)。
注)一代目キャンピングカーである「MAX5.0」をそう呼んでいました(私の年式がバレますね)。
↑ギャレー
シンク下には冷蔵庫が付けられるのですが、あえて付けていません。
↑下駄箱(例によって中の棚は未設置)
ノーマルはこの位置に固定式の給水タンクが入っているのですが、外部収納庫に給排水ポリタンクを設置した為、空きが出たので下駄箱スペースとしました。
以上、簡単ですが全体説明です。
詳細はゆっくりと紹介したいと思います(一つ一つに色々とこだわりがありますので、お楽しみに!)。
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