STAUB de煮物
昨日の夕食です。
ブログ投稿する程の料理でもなく、単に余り物の根菜等を切って...
先にちょっと炒めてから、水を鍋の 1/3 位まで入れて、醤油、砂糖、日本酒、味醂で適当に味付けて煮込めば...
完成!
何てことは無い煮物(筑前煮に近いもの)です。
1/3 程度しか水を入れなくても、野菜の水分が出て、煮汁が一杯になります。
所謂、無水料理ができるのです(完全に水ゼロでも濃厚なのが出来ますが、少し入れた方が短時間で上手にできるようです)。
うちにある別の鍋もステンレス製の所謂無水鍋ですので、わざわざ STAUB鍋を持ち出さなくても同じ様に作ることが可能ですが、ちょっと比べて見たかったのです(単に使いたいだけですが...)。
嫁に言わせれば、味音痴の私ですから、当然違いは分かりませんでしたが、気分的に美味しかったと思います(たぶん...)。
うちにあるステンレス鍋よりもフタが断然重いので密閉率は高いような気がします。
説明書には圧力鍋に近い料理が楽しめるようなことが書いてありましたが、無水率(←今勝手に作った熟語で、材料から出て来る水の量の比率みたいな意味で書きしました)はステンレス鍋よりも高い様な気がします。
現に普段から無水鍋を使い慣れているはずなのに、フタを開けた時、煮汁が一杯になっていたので、最初に入れた水が多過ぎて失敗したかも?と思った位ですから間違いないと思います(正確に計った訳ではないので責任は持てませんが...)。
フタと言えば...
取っ手が金属製なので、いつもの調子で素手で持ったりしたら大火傷しますので、注意が必要です!
(
前回の記事で書き忘れてましたので、時間がある時にでも追記しようと思います。)
私の場合、歳のせいか、最近ボケたことをよくやらかすので、誤って火傷しない様に鍋の横に鍋つかみ(おしゃれに言うと『ミトン』でしょうか?)を置いて料理しています。
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